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 ページレイアウトを決める


ここまでの段階でそれぞれのページで伝える内容は整理がついているはずです。ここではその整理された内容を具体的にどのようにページの中で表現していくかになります。ページレイアウトに関しては巷(ちまた)にたくさんの書物がでていますので是非参考にして勉強してください。これを作るためのプロが世の中にはたくさんいるわけですから奥が深い世界です。「ナイスおじさん」も日々勉強の連続です。

ただ心掛けているのは『見やすく・使いやすく』ということです。この究極の目標に向かって日々勉強・改善を繰り返しているのです。気をつけなければならない点や必要な知識・テクニックは無数にあるのですが『見やすく・使いやすい』サイトというのは、要(よう)は「ウェブユーザビリティ」を重要視しているサイトのことです。日本語で言えば「ユーザーの使い易さ」のことです。ユーザー(訪問者)がストレスを感じることなくそのサイトを見てまわれること、これが重要だということです。

別の言い方をすれば「ユーザーに考えさせないサイト」。ページを見て、「何がどこに書いてあるのかな?」「どこをクリックすれば次の情報が見れるんだろう?」「いろいろページを見ているうちに自分がサイト内のどこにいるのかわからなくなっちゃった」「いろいろ情報が載っているけど、このサイトって何のサイト??」などということがないようにしなければなりません。またユーザーは本当にちょっとしたことでストレスを感じてしまうものです。

皆さんも経験があると思いますが「サイトの1ページ目と2ページ目のナビゲーション(目次)方法が違っている」「クリックできると思ったボタンやロゴがクリックしても何も反応しないでただの飾りだった」などというのはあってはいけないのです。このことを大前提にページのレイアウトを決めてください。ウェブユーザビリティーを考えるうえで非常に重要なナビゲーション(目次)の方法・位置をはじめ、ロゴやタイトルの位置、ページ内の段落の取り方、字の大きさ・書体、といったことを決めていってください。

いろいろと手間は掛かりますが、ひとつ・ふたつのページが固まれば残りのページは基本的には同じレイアウトになります(そうでなければなりません!)ので頑張ってください。紙に書いたり、実際にホームページビルダーのページ編集で試したりしながら進めるといいでしょう。「ウェブユーザビリティ」に関しては良書【『ウェブユーザビリティの法則』スティーブ・クルーグ著 ソフトバンク・パブリッシング出版】をお薦めします。2001年出版の本ですが「ナイスおじさん」にとってはバイブルです。

さらにページレイアウトの完成度を高めるためはHTMLの知識やスタイルシートの知識が必要とされますが、ここでもお薦めの参考本を紹介しておきます。「ナイスおじさん」も愛用している【『HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術』 エクスナレッジ出版】です。参考書として持っていると便利で助かります。





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