ネット副収入生活挑戦記。アフィリエイト副業で金儲けは可能か?! |
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〜アフィリエイト副業で金儲け〜 nice-win.com |
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商材販売サイト 〜ナイスショッピング〜 実験2 電化製品編電化製品はけっこうインターネットでスペック等を調べる機会が多い商品群のようです。その場合、商品名ももちろんですが、結構「型番」を入力して調べることも多いように見受けられます。たとえばナイスショッピングで取り扱っているカシオ電子辞書の「XD-LP4600」。 2005年3月発売され、2005年6月時点では価格コムの電子辞書ランキング2位になった機種ですが、キーワードアドバイスツールを使用して、「XD-LP4600」が2005年5月に何回googleで検索されたか調べると、1783回もあるのです(ちなみに「ネット副収入」という単語で1523回です)。これはこの型番単独で入力があったケースのみで、2単語以上の入力のケースもあるのですがら、結構な数になります。 したがって「型番」をサイトのキーワードとしてSEO対策をし、ページを構築すると検索数も期待出来るということになります。これをキーワードを「電子辞書」や「カシオ電子辞書」「Ex-word」などとしてしまうと検索結果に埋もれてしまい、ナイスおじさんのページが利用者に発見されることはなかなかなくなってしまいます。 また、どこのアフィリエイト・プログラムのどの広告主とアフィリエイト契約を結ぶかという問題もあります。「カシオ電子辞書XD-LP4600」の場合、いくつかの選択があります。カシオ直販ネット店舗や総合電化製品ネットショップ、一般のネットショップといった選択です。 それぞれにアフィリエイトのコミッション率も違いますし、ショップによって販売価格も違います。コミッションはいいが販売価格が高めなので実際の利用者の購買率が低そうであるとか、逆に購買率は高そうだが、コミッションは低い、などといったいろいろな要素を考慮しながら決広告主を決めていく必要があるでしょう。 なお、実際には広告主の審査に落ちるということもあります。残念ながらナイスおじさんも審査を通過できなかったケースもありました。理由ははっきりとはわかりませんが、サイトの訪問者数やサイトの業態などが理由でしょう。 最終的にナイスおじさんが採択した広告主は「楽天」。最大のメリットは利用者が楽天経由で商品を購入することになった際に、そこから選択が沢山あるというところです。「楽天」にはいろいろなネットショップが参加していますから、値段がすごく安いショップや、特典があるショップ、対応の評判が良いショップなどなど利用者がどのショップから商品を購入するかを選択して決めることができるのです。 逆に「楽天」を利用することのちょっとしたデメリットはコミッション率があまりよくない、成果報酬が確定するまで実際に振込がされるまでにかなり期間を要するといったことがあります。ただ総合的に考えるとメリットがデメリットをうわまわると判断し、「楽天」を利用して「XD-LP4600」を販売することにしました。 どの広告主を使うかは商品によってかわってくるはずです。皆さんも商材販売の際はじっくりといろいろなアフィリエイト・プログラムの広告主を比較・検討してみてください。 最後に、「型番」を狙った商材販売は一般的に期間が限定されるはずです。世間が興味を持っている間に勝負をかける必要があるでしょう。 |