リボ払いと分割払いとの違いは．

クレジットカードの支払い方には、リボ払い、分割払い、1回払い、ボーナス一括、ボーナス2回払といった方法あります。ここでリボ払いと分割払いの違いは何かといいますと、リボ払いとは限度額内ならいくら買物をしても月々の支払額は毎月一定です（手数料を除いて）。一方、分割払いは買物額を支払い回数で割り、その割られた金額を毎月払う方法です。

もう少しわかりやすく説明しますと、

リボ払いをの場合、毎月の支払金額を一定に設定（金利分の変動は有）。仮に、毎月の支払額を5万円と設定した場合、その後どれだけ買物をしても毎月の支払い金額は常に一定の5万円。たくさん買い物をすれば支払い期間がそれだけ延びます。なお、金利は常に未返済の残高に対してかかります。

分割払いの場合、何回に分割して支払うかを設定。買物金額を支払い回数で割って支払い金額を決めるということです。金利は買物金額に対して最初に掛けられます。そして金利は支払い回数が多くなるほど利率が高くなるようになるのが一般的です。リボ払いとの支払方法の大きな違いは、リボ払いが毎月一定の支払額なのに対し、分割払いは、買物をすればするほど毎月の支払い金額が大きくなる点です。

リボ払いと分割払いのそれぞれのメリットとは．

リボ払いは毎月の支払いは一定。分割払いは支払い回数を決めるのであって、
毎月の返済金額はお買い物の総額によって変わってくるということはおわかりいただけたかと思います。

それでは、リボ払いと分割払いのはそれぞれのたメリットとデメリットについてもう少し詳しく見ていきましょう。
まずリボ払いのメリットとは、....続きを読む