ネット副収入生活挑戦記。アフィリエイト副業で金儲けは可能か?! |
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検索エンジンのディレクトリ登録ディレクトリ登録は純粋にアクセスアップに効果があるばかりか、サイトの信頼度もあがるのでサイトの「利用者」の増加も望めます(訪問者だけでなく)。とくにYahoo! JAPANはディレクトリ登録の中でも最大の効果が期待出来ます。是非とも「ナイスおじさん」もYahoo! JAPANのディレクトリ登録は成し遂げたいと思っています。現時点ではディレクトリ登録はされていないので詳しいことをお伝えできないが、いつかは『ディレクトリ登録の極意』なんてお伝えできたらいいなと思っています。 従いまして現時点ではここではディレクトリ登録に関する概論を皆さんにお伝えしていきます。ディレクトリ登録は「dmoz」「Looksmart」「J LISING」そして「Yahoo! JAPAN」の4つが有名です。 「dmoz」はオープン・ディレクトリ・プロジェクトというボランティアが運営しているディレクトリ型検索エンジンでgoogleが採用しています(申請は無料)。しかしながらgoogleは「dmoz」から提供されたディレクトリ結果を明確な形(ディレクトリ結果として)で上位表示させているわけではありません。またディレクトリ検索エンジン自体としての「dmoz」の利用者は多いわけではないので検索エンジン「dmoz」の検索結果経由の訪問者もさほどは期待できません。 それでも何故「dmoz」へのディレクトリ登録が重要かというと「dmoz」にディレクトリ登録されているサイトはgoogleの評価が高くなるのです。gogleの検索結果の上位表示に大きな影響を与えるのです。ただし「dmoz」のディレクトリ登録の敷居は非常に高い。一番高いと言われている。さらに難しいことに「dmoz」のポリシーとして「サイトの内容の大半がアフィリエートタグ付きの物は提出しないでください」とある。これではどうしようもないではないか。非常に残念である。 次に「Looksmart」。「Looksmart」の有料サイト審査登録は「Submit-A-Site」という名称で呼ばれており、審査料は26250円(税込)となってます。この26250円はあくまでも審査料であり登録を保障するものではありません。無事登録されればLooksmart提携パートナーである「@nifty」「freshEYE」「NIKKEI DESKTOP」のディレクトリ検索結果に掲載されます。2004年1月まではMSNも提携パートナーだったのですが現在は外れています(ちなみにMSNは現在ディレクトリ登録を受け付けていません)。 「J LISING」の有料審査サービスの名称は「Jエントリー」。登録審査費用は21000円(税込)です。「J LISING」にディレクトリ登録されると提携パートナーである「BIGLOBE」「EXCITE」「hi-ho」「livedoor」「ODN」「So-net」「DION」「サイボウズ」「@NetHome」「AAA! CAFE」「LiN」「OTD」「blog search」「BitCash」のカテゴリー検索結果に表示されます。この中では「BIGLOBE」「EXCITE」「ODN」あたりからの訪問者がある程度は望めそうです。「Looksmart」の提携からMSNが外れた現在ではディレクトリ登録効果は「J LISING」が第3番手といっていいのではないでしょうか。 さて最後にご紹介するのは「Yahoo! JAPAN」です。現在日本で利用されているポータブルサイトの最大手ですのでここへのディレクトリ登録は一番重要であると言いきれます。ただしやはり簡単ではないようです。各サイトさんも悪戦苦闘の末にやっと登録されたという方や、登録されずじまいで「Yahoo! JAPAN」との決別を決意された方など様々です。登録の方法は「無料申請」か「有料申請」の2種類。 「無料申請」はサイトの推薦という形で申請できます。無料なのが最大の魅力ですが審査をパスするのは至難の業と言われています。審査期日の保障は無く、ディレクトリに掲載された場合のみメールにて連絡がきます。 「有料申請」はビジネスエクスプレスと呼ばれ申請費用は52500円(税込)となっています(ただし健康食品・アダルト・ギャンブル等の一部例外のケースは157500円です)。この費用はあくまでも審査料ですので必ずしも登録されることを約束されたものではありません。ビジネスエクスプレスを利用した場合は登録審査を7営業日以内に行ってもらえるとのこと。もし審査に落ちた場合も30日以内に限り再審査してもらえます。ただしこのビジネスエクスプレスを利用できるのは企業・法人・営利を目的としたサイトのみです。 お小遣いサイトははたしてこの「有料申請」が利用可能かどうかという点ですが、現時点ではどうも利用可能では無いようです。直接商品等を販売しているわけではないので商業サイトとしてみなされないという見解が一般的なようです。この状況は「お金を払ってでもディレクトリ登録されたい」と思っている人には悪いニュースですし、「無料でディレクトリ登録してもらいたい」と思っている人には良いニュースとなりますね。 ただお小遣いサイトの「有料申請」が可能か否かについての情報は、さまざまな情報や憶測とうが飛び交っているので100%確証は出来ません。有料申請と思って(願って)、実は有料では受け付けられなかった場合は支払った52500円は戻らないという噂まであります。でも最近お小遣いサイトがかなり沢山登録されているという現実もありますし...今の時点では「ナイスおじさん」も試しに「有料申請」してみるというわけにはいかないのが現状なのでこの件については申し訳ありませんが???です。 |